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【制作協力】1月7日(水)深夜に日本テレビで放送決定!生成AIをフル活用したドラマ『TOKYO 巫女忍者』の制作に携わりました!

2025.12.22


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日本テレビ×AOI Pro.×サイバーエージェントの共同プロジェクトによる、実写×生成AI映像が融合する新時代のドラマ『TOKYO 巫女忍者』が、202617()24:5925:29、日本テレビ(※関東ローカル)にて放送されることが決定しました。放送後、TVerHuluでも配信されます。
主演は莉子さん、共演に藤原樹さん(THE RAMPAGE)、星乃夢奈さん、槙尾ユウスケさん(かもめんたる)、平松想乃さん、橋本マナミさん、渡辺いっけいさんら豪華キャストが集結します。

当社は、オフライン編集、カラーグレーディング、VFXを担当しております。

<TREE Digital Studio Staff>
VFXスーパーバイザー:山田 悠生
オフラインエディター:菊地 佳紀/尾口 麗奈
アシスタントエディター:柴田 大雅
リードコンポジター:三浦 義弘
コンポジター:野田口 圭/吉田 宙矢/黒木 涼平/藤田 貴幸/塚原 健太郎/河田 航平/岡村 虎生介
アシスタントコンポジター:川津 海
カラリスト:川村 尚寛
テクニカルディレクター:小木曽 功治
CGプロデューサー:高木 翔史

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本作は、江戸の風情が残りながらも"妖化"の病がはびこる2026年の東京を舞台にした、新時代のアクションファンタジー。戦う宿命を背負った巫女一族の少女が、悩み傷つきながらも、力強く成長していく姿を描きます。

最大の見どころは、実写×最新AI技術を融合させた、革新的な映像表現。
AI
クリエーティブディレクターには、日本におけるAI映像制作の第一人者である宮城明弘さんを起用。生成AIをフル活用しながら、「妖」や「異能の剣」といった壮大な世界観を創り出し、実写ドラマの表現を新たな次元へと引き上げます。
 
制作協力として、Huluオリジナル『おとなになっても』を企画・制作、映画『8番出口』や『爆弾』を制作したAOI Pro.が参加。さらに、サイバーエージェントが技術面で全面協力。サイバーエージェントが所有するクリエーティブ制作スタジオ「極AIお台場スタジオ」にて、バーチャルプロダクション技術や生成AIを活用した撮影を実施。ドラマ制作、VFX、最先端AI技術の各分野をリードする強力な布陣で、本作の革新的な映像世界を創り出します。

<あらすじ>
物語の舞台は、江戸の風情が色濃く残りながらも、人間の欲と権力が膨れ上がった、2026年の東京。この世界では、心の醜さが見た目に現れる「妖化(ようか)」という病がはびこっていた。
 
国の秩序を守る巫女一族の少女・白石澄(しらいしすみ / 莉子)は、"祈りを刃に変える"異能の力を継ぐ巫女見習い。白石家当主でもある母・結(ゆい / 橋本マナミ)の下、日々鍛錬を重ねるも、優しすぎる澄は戦う意味を見いだせず、妹・静(しずか / 星乃夢奈)に遅れを取り、力を操れずにいた。
 
そんなある日、転校生・久遠雅貴(くおんまさたか / 藤原樹)と出会い、澄は初めて""を知る。
しかしその恋は、世界を壊す"始まり"だった――。
久遠の正体は、白石家のせん滅を狙う忍者一族の末裔。彼は、育ての親である玖條誠真(くじょうせいま / 渡辺いっけい)の命を受け、澄に接近したのだった……。

<作品概要>
タイトル:『TOKYO 巫女忍者』
放送日時:2026年1月7日(水)24:59~25:29 日本テレビにて放送(※関東ローカル)
     TVer・Huluでも配信
出演:莉子、藤原樹(THE RAMPAGE)
   星乃夢奈、平松想乃、槙尾ユウスケ(かもめんたる)
   橋本マナミ、渡辺いっけい
脚本・プロデューサー:鈴木努(日本テレビ)
演出:後藤庸介(日本テレビ)
音楽:
Kosuke Anamizu
制作:原浩生(日本テレビ)
チーフプロデューサー:道坂忠久(日本テレビ)
プロデューサー:水嶋陽(日本テレビ)、森有紗(日本テレビ)、深津功(日本テレビ)、黒澤優介(AOI Pro.)
AIクリエーティブディレクター:宮城明弘
AIクリエーティブプロデューサー:
吉田真(サイバーエージェント)
AIコンテンツプロデューサー:安藤達也(サイバーエージェント)
AIチーフクリエイター:古谷康佑(日本テレビ)
AIエンジニア:川上皓平(日本テレビ)、山口潮里(日本テレビ)
AIスーパーバイザー:佐久間丈貴(日本テレビ)、古川滋彦(日本テレビ)
VFXスーパーバイザー:山田悠生(TREE Digital Studio)
制作協力:AOI Pro.
制作・技術協力:サイバーエージェント
制作著作:日本テレビ

ぜひご覧ください!

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