2025年8月29日公開の映画『8番出口』で、当社のTREE VFXチームがVFX制作に携わりました。
本作品の制作にあたり特に求められたのは、特殊効果であることを意識させない手法「Invisible VFX」(インビジブル VFX)。複数のロケ地で行われた駅・改札・階段の場面を違和感無く繋ぎ、架空の駅を舞台にした超ロングワンショットを実現させました。
冒頭の約1万フレームにおよぶ驚異のPOV(ポイント・オブ・ビュー:主観カメラ演出)や駅構内をリアルに作り変えた3DCG、猟奇的なネズミのデザイン、そして洪水や水中での救出シーンの大規模なエフェクトなど、見どころ満載です!!
まだご覧いただいていない方は、日常を異界へと変換する映像表現をぜひ劇場でお楽しみください!
■ オフィシャルサイト
<TREE VFXとは>
CG・撮影・DIT・撮影機材・スタジオ・ポストプロダクションなどの全工程をワンストップで実現するサービスです。CGと実写を組み合わせたハイクオリティなVFX制作を、専門チームを立ち上げて手掛けています。
ぜひ、お気軽にお問い合わせください!
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