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採⽤情報
カラリスト

川村 尚寛

2016年度⼊社
Qカラリストとはどんな仕事ですか?
色調整やカラーグレーディングを担当します。色彩表現の決定や映像調整を行い、作品の雰囲気やストーリーに合わせた色合いを作り出します。
また、映像の品質チェックや納品に向けた最終調整も行います。
Qこの仕事を選んだ理由は何ですか?
大学4年に上がって周りが就活を始め出した時、自分は「何か創る」仕事がしたいと思いました。映画が好きだったこともあり、映像関係の仕事をしてみようと思い、映画制作系の専門学校で2年勉強しました。その2年の中で、映像編集に興味を持ちました。
Q⼊社⼀年⽬はどんな感じでしたか?
入社一年目は覚えることが多く、映像制作について全く知識がなかったのでとても大変でした。分からないことがほとんどで、ひたすらメモをとって分からないことは先輩方に聞いて勉強していました。
最初の頃は出来ないことが多いので、自分が出来ることからやっていき、出来ることをどんどん増やしていきました。その他には、顔と名前をなるべく覚えてもらえるように心掛けていました。
Q今はどういう仕事をしていますか?
主に、メインのカラリストがグレーディング作業をするためのプロジェクトの立ち上げや、グレーディングが終わってからの素材の書き出しをしています。追加の素材に対して作業をお願いされた際には、自分でその素材にデータを反映したり、必要であれば調整をしたりすることもあります。
Q職場の雰囲気はどんな感じですか?
自分と年齢の近い先輩が多いため、いろいろと話しやすい職場だと思います。
Q仕事の面白さはどういったところですか?
ちょっとした明るさの強弱、色の濃淡を変えるだけで、作品の印象がガラリと変わるところがグレーディングの面白さだと思います。
Q仕事をしてうれしかった事は何ですか?
お客様からはもちろんのこと、先輩やメインのスタッフに仕事を褒めていただけた時はとても嬉しかったです。
Qこの仕事で大切だと思うことはなんですか?
常に興味を持ち続けることだと思います。自分たちが使っているソフトは毎年バージョンアップをして、新しい機能が増えたり、逆に二つの機能が統一されて減ったりもします。そういったことについていけるように、毎日勉強です。
Q将来、どんなスタッフになりたいですか?
メインスタッフとしていろんな作品に携わることができたらいいなと思います。また、後輩ができたら頼れる先輩としても頑張りたいです。
Q学生時代にやってたことで、仕事に役立っている事は何ですか?
YouTubeに自分が作った作品を投稿していたことです。作品を作る楽しさの中に、苦しさがあることを知ることができました。
Q休日は何をしてますか?
ゲーム、友達と映画を見に行く、写真を撮りに行くの3択です。アウトドアが苦手なのですが、最近、カメラ(α7)を買い、撮りに出かけるようにしています。撮った写真を自分のパソコンでグレーディングして遊んだりもしています。
Qこの仕事を目指す学生へひとことお願いします。
まずは、自分の好きな作品をただただ真似して作ってみること。真似しているうちに自分の好きな編集、自分の好きな色が見つかります。そしたら、もう怖いものはありません!皆さんと一緒に働ける日を楽しみにしています。

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