カメラマンとは監督のパートナーであり、技術スタッフの総責任者です。
撮影現場ではアングルとライティングを決定し、編集ではカラーグレーディングにて映像のトーンを作ります。
映像的なセンスはもちろん、技術・知識、コミュニケーション能力も求められる仕事です。

学生の頃から撮影部（カメラマン）に興味がありました。
撮影機材を持っていて基礎も教えてくれるCRANKに魅力を感じました。

現場に出られるようになるまでは、機材アシスタントとして社内でレンタル機材のチェックやメンテナンス業務をしていました。
使い方の分からない機材が多かったので、よくメモを取って自宅でまとめる作業をやっていました。

撮影助手のサードとして主に現場で撮影機材の管理などを行なっています。
どこに何があるのか把握しておくために、撮影前日の機材チェックで使用する機材をまとめたり、メディアの管理をしたりします。
また、安全に円滑に撮影ができるように、ケーブルの配線やカメラ、モニターのバッテリー交換など現場のサポートもします。

機材アシスタントは同年代が多くて話しやすい雰囲気だと思います。
スケジュールを管理してくださるコーディネーターの方たちと業務上話すことも多いです。撮影部やDIT部もCRANKによく出入りするので社内の他部署の方と関わる機会も多いです。

CMやMVだけでなく、さまざまなコンテンツに関わるので、毎回違う現場で仕事ができる事です。

できなかったこと（分からなかったこと）を覚えてそれを実行できた時は嬉しいし、やりがいを感じます。

周りをよく観ることだと思います。
今何が起こっていて、次どうなるのかを考えられる余裕があると俯瞰で現場が見えてくるし、今自分が何をしたら良いのかが分かってくると思います。

一緒に仕事したいと思ってもらえるようになりたいです。そう思ってもらえるように日々頑張っています！

接客のアルバイトをしていたのですが、先輩やお客様と関わったり、ルールの範囲でできる事を考えた経験は役に立ってるのかなと思います。

ツーリングしたり、キャンプしたり、録画してた番組を観たりしています。

自分の好きなものや趣味を思いっきり楽しんで、沢山思い出を作ってください！
一緒に仕事ができるのを楽しみにしています。